スキップ徳島市B棟のユニットバス設置

スキップハウス徳島市B棟はユニットバスを設置しました。いつものように、ギリギリいっぱいのスペースに収まっています。
写真は2Fの設置の様子で、1Fと同じく床下地を下げて、入口の段差が小さくなるようにしています。
ここのお風呂は、1,2階とも1616の1坪サイズで、とてもゆったりしています。

取り扱い説明書

スキップハウス徳島市M棟の、取り扱い説明書をまとめています。
入居される方のために、取り付けた全ての機器の取り扱い説明書を、解りやすい様1冊のファイルにまとめます。
設備機器や照明、物干し金物など、たくさんの数があるので、20Pのクリアファイルがいっぱいになります。
まとめ終わった2棟16戸分のファイルです。
保証書があるので実際に設置した機器番号と整合し、欠品が無いよう確認。各戸ごとに整理してお渡しします。

スキップ鳴門市M棟の防水工事

スキップハウス鳴門市M棟は、FRP防水工事を始めました。
骨材になるガラス繊維をバルコニーの大きさにカット。
それをFRP樹脂で固めるとこんな感じです。この上に保護塗装をすると完成です。
FRP防水工事は、雨が少しでもかかると工事が出来ないので、この後の悪い天気予報を見て、ブルーシートで養生しての工事です。
引き続き、共同廊下もFRP防水工事をしていきます。
 

スキップ徳島市M棟の舗装工事

スキップハウス徳島市M棟は、外構工事も最終板です。
一段上がった建物周りへのスロープも完成して、最後のアスファルト舗装の工事に取り掛かりました。
表面の土を、きれいにスキ取り、
アスファルト下地の砕石を敷き詰めています。
この現場はアスファルトの面積が、それほど広くないので、ライン引きまで含め、あと2日ほどの工程で完了する予定です。
 

スキップ徳島市B棟の階段

スキップハウス徳島市B棟は、階段の造作をしています。
こちらは1層目から2層目の洋室へ上がる階段。
これは2層目から3層目への階段です。
各床は約1.2mの高低差なので、5段の短い階段ですが、通常の階段と同じ建築基準法の適用があり、広さや勾配、手摺りの取り付けなど、規定通りに造作する必要があります。

スキップ鳴門市M棟の屋根

葺き終わった、スキップハウス鳴門市M棟の屋根です。
この建物の屋根も、ガルバリウムの縦ハゼ葺きです。
ガルバリウムの屋根は、シンプルな外観と長期メンテナンスフリーが特徴です。
また、このすごく広い面積いっぱいに、太陽光パネルを設置する予定です。

スキップ徳島市M棟の外構工事

スキップハウス徳島市M棟は、外構工事がだいぶ進みました。
裏にはサイクルポートを設置。
各棟のプロパンボンベも建ち上がりました。
外周は、ほとんどの土間を、コンクリートで仕上げるのですが、面積が大きいのでブロックごとに、数回に分けて打設します。

スキップ鳴門市M棟の共同廊下

スキップハウス鳴門市M棟は、共同廊下の造作をしています。
床組みをして、合板、防火材と、貼り重ねていきます。
表面のグレーの材料が防火材で、この上にFRP防水をかけます。
鉄骨階段との取り合いは、こんな感じです。

スキップ徳島市B棟、外壁工事開始

スキップハウス徳島市B棟は、外壁貼りが始まりました。
現場へ外壁材を搬入して、早速貼り始めました。
ここで材料をカットして、貼る場所へ運んでいきます。
外壁は高さ45cmの材料を、下から積み上げるように張っていきます。

スキップ徳島市M棟の水道検査

スキップハウス徳島市M棟は、建物工事が完成して、水道局の検査を受けました。
各戸の水道メーターに、それぞれにテストポンプを付け、圧力検査を受けます。常圧の5倍ほどの水圧をかけ、一定時間圧力が下がらないか検査されます。

無事にすべての部屋が合格。
もちろん下検査はしていますが、水道屋さんはこれが一番緊張するそうです。

スキップ鳴門市M棟の中間検査

スキップハウス鳴門市M棟は、中間検査を受けました。
確認申請機関の徳島県土木事務所の検査と、
瑕疵担保保険機関のJIOの二回目の検査がありました。
建物の配置や高さ、構造などを検査していただき、どちらも無事合格をいただきました。

スキップ徳島市B棟の階段造作

スキップハウス徳島市B棟は階段の造作を始めました。
こちらは、2階の部屋へ上がる階段です。
玄関ドアを開けると、それぞれ半畳の土間とフローリングがあり、ここから真っ直ぐ上に上がります。
階段の下3段には、奥行きの大きな引き出し収納を装備していて、普段履きの靴やスリッパなどが収納できます。

スキップ徳島市M棟の給湯器

スキップハウス徳島市M棟は給湯器を設置しました。
この現場ではフルオートのガス給湯器を採用しています。
共同廊下に作った給湯器スペースの下部には、ガスメーターも設置します。
扉を閉めるとこんな感じ。スッキリと全てを収納しました。
 

スキップ鳴門市M棟の構造金物

スキップハウス鳴門市M棟はの現在の様子です。
外周りが形になり、筋交いや構造金物などの、内部構造を固めています。
建物の壁になる部分の中には、ほとんどの場所に筋交いが入ります。特に1階はタスキ掛けに入るので、相当な数です。
その筋交いや柱の上下には、補強の構造金物を取り付けていきます。
接合部のなどの補強金物などを含め、一つ一つ図面通りに取り付け、この後の中間検査でチェックを受けます。

スキップ徳島市B棟の外観

スキップハウス徳島市B棟の現在の現在の様子です。
こちらの建物の形は、1、2階の玄関ドアが下に並ぶ、長屋タイプになります。
内側の2つが2階の玄関になり、後で外部階段が付きます。
玄関ドアを開け、約1畳のホールを経て、さらに続く室内階段で2階へ上がります。



外装の帯

スキップハウス徳島市M棟は現在、竣工へ向けてたくさんの工事が行われていて、駐車場も満車です。
現在の現場の様子で、建物も仕上がりに近くなってきました。
外観のアクセントで入っている帯が良く効いて、平面的になりがちな共同廊下側の、正面の外観を引き締めています。
この帯には、艶消しタイルを採用していただいて、質感が良い味を出しています。
こちらは、そのタイルの下地材です。
帯は高い所にあるため、接着タイプのタイルでは、経年劣化で落下する可能性があるので、引っ掛けタイプのタイルを採用して危険を防止しました。

スキップ鳴門市M棟、上棟しました。

スキップハウス鳴門市M棟、上棟しました。
1、2Fとも、柱の長さが4m近いので、いつもながら上棟時には建物の高さを実感します。
すぐに屋根の造作にかかり、
上棟翌日の夕方には、屋根下地が完成しました。

スキップ徳島市B棟の設備工事

スキップハウス徳島市B棟は、水道の内部配管を行いました。
2Fの給水や給湯、排水の配管をパイプスペースまで引き入れました。この後、配管の固定や被覆をしてから、天井の造作にかかります。
電気工事も現在工事中で、配線や換気ダクトの配管をしています。


スキップ徳島市M棟の外構工事

スキップハウス徳島市M棟は、外構工事を進めています。
たくさんあったブロックも、予定通り一週間で積み終りました。
共同廊下の土間コンクリートも打ち終わり。
建物周りの土間コンクリートも打ち始めました。
今月末のお引渡しに向けて、お天気周りのうちにコンクリート工事を優先して、毎日少しづつですが、工事を進めています。

スキップ鳴門市M棟、階段設置

スキップハウス鳴門市M棟は、1階の建て方の途中に階段設置も行いました。
建て方のレッカー車が空くタイミングに階段を搬入。
階段室の上まで運び、
ゆっくりと降ろします。
少しづつ中へ入れていき、
最後は階段の上下をボルトで固定。所定の位置へ設置しました。
錆止めのメッキ処理をされた階段は、細見えますが肉厚でガッシリしていて、重さは1t以上、設置場所がレッカー車から遠い位置だったので、慎重に作業を行いました。
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