つまえるハウス徳島市O棟、基礎型枠外し

つまえるハウス徳島市O棟は、立ち上がり部分の型枠を外しています。
キレイに固まった基礎が姿を現しました。
外した型枠は次の棟へ移動し、早速外周を組んでいます。
2棟目、3棟目と、引き続き工事が進んでいます。

スキップ徳島市O棟のフローリング貼り

スキップハウス徳島市O棟は、ロフト部分のフローリングを貼っています。
洋室と同じ、ホワイトオーク色のフローリングです。
フローリングが貼れるとすぐに、専用のボードを貼って養生しました。
洋室部分の床も、同じように養生ボードを貼りました。
大工造作工事は、最終盤に入ってきました。


 

基礎天端のレベラーモルタル

つまえるハウスの基礎工事、立ち上がりコンクリートを打った後の天端を水平に均す、レベラーモルタルを施工しました。
袋入りの材料を水に入れて撹拌し、
液状になったモルタルを容器にとって、
予め基礎の上部に付けた、仕上がり高さの目印まで注ぎ込みます。
レベラーモルタルは柔らかな液状なので、重力でキレイに水平に均されます。
1~2日ほど硬化するまで、このまま待って、その後型枠を外します。

スキップ徳島市O棟のキッチン据え付け

スキップハウス徳島市O棟は、造作工事の進んでいる2階の5戸のキッチン据え付けを行います。
レンジフードの上は、クロス貼りになるので、垂れ壁が造作されています。
壁のパネルを先に貼り、吊戸棚を取り付け、
キッチン本体は最後に組み立てました。
ビルトインIHコンロと、人造大理石の天板、鏡面の壁パネルで、お掃除し易い仕様です。

つまえるハウス徳島市O棟の立上りコンクリ打ち

つまえるハウス徳島市O棟は、立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。
基礎の上部には、土台を留め付けるアンカーボルトと、耐震金物のボルトが埋め込まれています。
この後、天端を水平に仕上げる、レベラーモルタルを流し込み、固まるまで3~4日、このまま養生期間をとります。 

つまえるハウス徳島市O棟の基礎工事進捗

つまえるハウス徳島市O棟は、ベースコンクリート打設の後、立ち上がり部分の型枠を組み始めました。
立上りの鉄筋を挟むように型枠を垂直に立て、コンクリート打設時に型枠が動かないよう、周りをしっかりと固定していきます。
しばらく、お天気も良さそうで、この1棟目はあと数日で完成しそうです。

スキップ徳島市O棟のフローリング貼り

スキップハウス徳島市O棟は、ボード貼りが終わり、洋室のフローリング貼りを始めました。
こちらがフローリングの材料で、一枚は30cmX1.8mの大きさです。
これを貼る場所に合わせてカットして、
部屋の端から貼っていきます。
フローリング材側面の繋ぎ目には、貼った時に段差が出来ないよう、溝加工がしてあります。

つまえるハウス徳島市O棟の鉄筋組み終了

つまえるハウス徳島市O棟の、1棟目は鉄筋が組みあがりました。
そして、いつものように、ベースコンクリートを打つ前の配筋検査、
鉄筋の施工状況の検査を受け、無事合格をいただきました。
1棟目の検査等で空く時間には、2棟目の掘り方も始めました。


スキップ徳島O棟、水廻りの天井ボード貼り

スキップハウス徳島市O棟は、洋室のボード貼りが終わり、水廻りの天井ボードを貼っています。
こちらは2階キッチンの天井です。奥は隣の部屋で、界壁の一部のボードを貼らずに、隣の部屋へすぐ移動できるようにしています。
その開口を通り、一部屋ずつ天井ボードを貼って、仕上げています。
来週には、ここへキッチンを据え付ける予定です。

つまえるハウス徳島市O棟の基礎鉄筋組み

つまえるハウス徳島市O棟は、基礎工事の鉄筋組みの工程に入りました。
底盤の鉄筋は、建物全体に格子状に組みます。
外周部や間仕切りの鉄筋は、予め工場で曲げ加工をした物を組み立てるので、現場での作業時間が短縮できます。
鉄筋の交わる部分や継ぎ目は、細い針金で結束して、動かないように固定します。

スキップ徳島市O棟のコーキング入れ

スキップハウス徳島市O棟は、コーキングを入れています。
こちらは材料で、大きな缶がコーキング、小さな缶は外壁の切り口に塗って、コーキングを強く密着させるためのプライマーです。
コーキングは外壁と同じ面まで、ヘラで表面を押え、
養生テープを剥がすと完成です。
 写真の真ん中がコーキングのライン。共色のコーキングなので、仕上がるとほとんど目立ちません。

つまえるハウス徳島市O棟、基礎工事型枠組み

つまえるハウス徳島市O棟は、外周の型枠を組んでいます。
捨てコンクリートの上に書いた、外周ラインに沿って型枠を立て、
型枠を垂直に、しっかりと固定していきます。

終了後は鉄筋の組み立てを行います。


スキップ徳島市O棟の外装コーキング

スキップハウス徳島市O棟は、外壁の貼れた所から、目地のコーキングを始めました。
外壁のジョイント部とサッシ廻り、電気や水道の外壁を貫通した部分にコーキングをします。
最初は、施工部の縁に余分なコーキングが付かないよう、養生テープ貼りをしています。
コーキング工事は水気があると施工できないため、天気を見ながらの工事になります。
 

つまえるハウス徳島市O棟の基礎工事

つまえるハウス徳島市O棟の基礎工事の様子です。
建物の外周部分に型枠を固定する為の捨てコンクリートを打ちました。
空中に張った黄色い糸が建物の外周です。
この後、捨てコンクリートの上に建物の正確な位置を写し、型枠組みと鉄筋工事に移ります。

新しい現場、徳島市N棟が始まります。

新しい現場、スキップハウス徳島市N棟が始まります。
こちらが現場で、スキップハウス4戸が建ちます。
現在、確認申請の審査中で、つまえるハウスに引き続いて基礎工事にかかります。
ここの建物は、北側に玄関をとった床面積の広い長屋仕様のスキップハウスで、新しいタイプの間取りになります。

つまえるハウス徳島市O棟、着工しました。

つまえるハウス徳島市O棟は、基礎工事に着工しました。
敷地の一番奥の棟から工事を始めます。
最初の一日で、土の掘削と締固め、下地砕石敷きまで工事が進みました。
深く掘られている部分が、建物の外周になります。

スキップ徳島市O棟の天井ボード貼り

スキップハウス徳島市O棟は、天井の石膏ボードを貼り始めました。
天井全体に断熱材のロックウールを敷き詰め、
天井の石膏ボードを貼りました。
省令準耐火仕様は厚い石膏ボードを使い、留め付けビスのピッチも決まっています。
鉛筆で書いた矢印の場所は、ビスピッチ確認で規定より広かったため、ビスを追加します。

スキップ徳島市A棟、開発許可申請

徳島市でスキップハウスを4棟建てる計画の、新しい現場の申請が始まりました。


ここは現在農地で、土地の高さが前面道路より1mほど低いので、造成工事の開発許可から申請を始めます。
許可が降りる数か月後から、外周の土留めコンクリートの工事を始める予定です。
2方の境界は水路に面していて、泥揚場の整備なども、土留めコンクリートの新設と同時に行います。
敷地がとても広いため、既存建物と表層土の撤去も含め、造成工事だけでも、数か月の日程がかかりそうです。

つまえるハウス徳島市O棟、間もなく着工

つまえるハウス徳島市O棟は、工事前の準備をしています。
現在、確認図面を基に、打ち合わせや、施工図面の作成中。
地盤調査も結果が出て、4棟とも数値良好で問題なし。
間もなく1棟目の基礎工事に着工します。

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