スキップ徳島市M棟、2棟目の造作工事

スキップハウス徳島市M棟の2棟目も内部造作工事が進んできました。
壁や天井のボードがほぼ貼れて、
フローリング貼りが始まりました。
進みの早い部屋では、階段の造作も始まり、あと10日ほどで、こちらの建物の造作工事も終わります。

スキップ鳴門市の地盤改良工事が終わりました。

スキップハウス鳴門市M棟の地盤改良工事が終了しました。
敷地内に山積みだった土もキレイに片付き、予定通りの工程で順調に出来上がりました。
こちらが、改良工事の終わった所の全景です。
建物本体の基礎工事の、掘り方をする時の高さに合わせたので、このような形になっています。
間取りは、手前の低い所が共用の階段と廊下、奥の土の高い方が部屋です。部屋の中でも土が低くなっているのはお風呂の位置で、ユニットバスの床を低くするために、ここは基礎も一段低くします。

つまえるハウスは美装工事に入りました。

つまえるハウス徳島市K棟は、器具付けが終わり、美装工事に入り、完成形が見えてきました。
現在、床に敷いてあった養生ボードを外し、拭き掃除をしているところです。
キッチンは養生が外れ、仕上がりの姿が見えるようになりました。
ビルトインの食器洗い乾燥機とガラストップのガスレンジ、鏡面の壁パネル、シンクと天板に繋ぎ目が無い人造大理石トップで、家事やお掃除が楽な仕様です。

スキップハウス徳島市M棟のクロス工事

スキップハウス徳島市M棟は、1棟目の内装工事が始まりました。
下地のパテ処理をしているところです。専用のヘラでジョイント部へ塗りつけます。
こちらはパテ処理の道具一式です。
パテは、粉と水を真ん中の機械で左右反転しながら混ぜ合わせ、チューブ入りの歯磨き粉ほどの固さにします。
 


スキップハウス鳴門の地盤表層改良

スキップハウス鳴門市M棟の表層改良工事の様子です。
掘削した土に硬化剤を撹拌しながら混ぜました。
2台の重機で30cmずつ埋め戻し、
ローラーで締め固めます。
改良後の土は上を歩いただけで分かるほど固く閉まり、色は硬化剤で白くなっています。
終了後は地盤再調査で、強度の確認を行い、建物本体の基礎工事へと移ります。
 

つまえるハウスの電気器具取り付け

つまえるハウス徳島市K棟は、電気器具の取り付けが終わります。
廊下と階段は、壁付けの照明を採用。
各部屋のエアコンも取り付けが出来ました。
間もなく器具付けは終わり、この後、美装工事が始まります。つまえるハウスの建築工事は最終盤に入ってきました。

スキップハウス徳島市M棟の外壁材

スキップハウス徳島市M棟の2棟目は、共同廊下の外壁を貼り始めました。
廊下の部屋側は、木枠コンクリート柄の外壁を縦貼りしています。
この外壁材は金具留め工法の材料です。
金具留めの場合は外壁を貼る前に、壁へスターター金具と言う金物を先に取り付けて、その後それに引っ掛けるように外壁を貼ります。
縦貼りの場合金具留めでは、外壁材自体の重量を支えきれないので、スターター金具で外壁が下がらないように支えます。

 

スキップハウス鳴門市M棟の地盤改良工事

スキップハウス鳴門市M棟は、地盤改良工事に着工しました。この現場は造成工事からの経過年数が短く、地盤調査の考察で地盤改良工事を行うことになりました。
地盤改良の方法は表層改良で、地面の白線の範囲全体を深さ90cm掘削し、その土に硬化剤を混ぜて、30cmごとに埋め戻しと締固めを行います。
深さを測りながら、表層の土を掘削、
場内へ仮置きします。
土に混ぜる硬化剤は、1トンづつ袋に入れて運ばれてきました。




つまえるハウスは設備器具が付きました。

つまえるハウス徳島市K棟は、設備器具の取り付けが出来ました。
トイレは手洗い付きのウォッシュレットで、壁にはタオル掛けとペーパーホルダーが付きました。
脱衣室には洗濯機パンと、洗髪シャワー水栓の洗面化粧台を設置。
外部には、壁掛けのフルオート給湯器、
各戸の水道メーターボックスも付き、間もなく通水と試運転です。
 

スキップハウス徳島市M棟のキッチン据え付け

スキップハウス徳島市M棟はキッチンの据え付けを行っています。
各部屋へ運び入れたキッチン部材です。
設置は先に壁へキッチンパネルを貼ります。パネルはお掃除の簡単な鏡面仕上げです。
そこへキッチンを組み立てていきます。
こちらが完成形です。ここの現場はビルトインIHと吊戸棚付きのキッチンを選んでいただきました。

スキップハウス鳴門M棟の建物位置出し

 スキップハウス鳴門市M棟は、建築確認申請が無事降りて、いよいよ着工です。それに先立ち、建物の位置を正確に出しました。

手前の機械で高さを測定し、
そこへ木を水平に固定。この木が基礎上端と同じ高さです。
次に垂直、直角を測る機械で、建物の位置をその木に記ます。
測定器で、縦横高さをミリ単位で測り、そこへ糸を張ります。
この糸の交わる位置が、建つ建物の正確な柱の中心になります。

つまえるハウス徳島市K棟の器具取り付け

つまえるハウス徳島市K棟は、内装工事の終わった所から、設備と照明などの器具を取り付けていきます。
各棟には便器や洗面台、エアコン、照明などが搬入されました。
先に設置したキッチンは、給排水の接続も並行して行います。
電気工事は、照明器具と共に、スイッチやコンセントなども取り付けていきます。

スキップハウス鳴門市M棟の地鎮祭

スキップハウス鳴門市M棟は、着工に先立ち、地鎮祭を行いました。
設営はいつもの専門業者へ依頼。
こちらが設営一式で、祭壇、砂、竹、しめ縄等が設置されました。
地鎮祭は、祭壇に海の物、山の物、里の物、お酒、お水、お塩、お米をまつり、施主様に拝礼、鍬入れをしていただき、建物の無事竣工、工事の安全を祈願します。

スキップハウス徳島市M棟の内部配管

スキップハウス徳島市M棟の2棟目は、内部の工事が本格的に始まり、各所で工事が進んでいます。
電気の内部配線も進み、お風呂を据える場所は周りの石膏ボードを貼り終えました。
準備が出来た部屋では、お風呂の組み立てもしています。
他の部屋では水道配管工事中で、こちらは2階のトイレの排水管です。階下に排水時の音が聞こえないように配慮。経路を部屋の外へ取り、吸音材としてロックウールを巻いています。

スキップハウス徳島市B棟の浄化槽工事

スキップハウス徳島市B棟は、浄化槽の埋設工事を行いました。
この現場は、14人槽の浄化槽を埋設します。
ここも地下水の出やすい地域ですが、試し掘りで確認した通り、水が出無くてすみました。
掘削が終わると、鉄筋コンクリートの底板を設置して、
そこへ本体を吊り下します。
浄化槽に水を張って、周りを砂で埋め戻せば工事完了です。
いつもお願いしている業者さんは、さすがに手慣れていて、お昼過ぎにはこの状態まで順調に工事が進みました。掘った穴の大きさも、この大きな浄化槽がちょうど入る、最小限の寸法で、高さもピッタリ仕上がりました。

つまえるハウスの水廻り床

つまえるハウス徳島市K棟は、水廻りの床を貼りました。
写真は脱衣室で、床はクッションフロア仕上げです。
現場へ送られてきたクッションフロアの材料は、部屋の大きさに合わせて長さをカットされています。
トイレにも同じ材料を貼りました。
クッションフロアーは水に強く、貼り換えも容易です。最近の材料は、柄の印刷がとても良くできていて、本物の木よりもキレイなほどです。
Contact us資料請求・お問い合わせは
受付時間/10:00〜16:00 定休日/水曜日・日曜日・祝日
COPYRIGHT 2015 Kurashi-design Corporation.
ALL RIGHTS RESERVED.