スキップハウスTOのC棟は、基礎工事の養生期間に合わせ、浄化槽の埋設を行いました。
土の掘削、底盤設置、
浄化槽本体設置、埋め戻しと、順調に進み、
夕方には工事が終了しました。
スキップハウスTOのB棟は、外装のコーキングが終了して、
幕板の取り付けをしています。
建物の胴と軒付近へ2本、横方向に幕板を取り付けます。
この幕板で外観のバランスがとれ、建物全体が引き締まって見えます。
スキップハウスTOは、2階の部屋の排水を、パイプスペースをとって、1階へ下ろします。
奥行寸法が15cmほどのスペースへ、水道管を並べて設置しています。
流量の多い2階トイレの排水管には、吸音材のウールを巻き付けて施工し、1階にできるだけ流水音が聞こえないようにしておきます。
スキップハウスTOのE棟は、内部造作工事が最終盤です。
壁と天井の石膏ボードがほぼ貼り終わり、
部屋の形が出来てきました。
石膏ボードは留め付けビスの間隔が決まっているので、造作工事終了までに、規定通りに施工できているか確認していきます。
スキップハウスTOのB棟は、外装のコーキング工事が終了しました。
タイル調外壁のつなぎ目は、コーキング施工部が目立ちにくく仕上がります。
電気や水道の外壁貫通部は器具を付ける前に、コーキングで防水措置をしっかりしておきます。
スキップハウスTOの玄関ドアには、
テンキーロックを採用しています。
ドアの開錠は、設定した任意の数字を押して行います。
工事中と空室時、入居時も、別々の任意の数字で開錠を行えるので、鍵の管理が必要無くなります。
徳島市内で新しい現場、スキップSI棟の着工準備を始めました。
この現場では、スキップハウス4棟の建築をします。
現在は申請作業中で、土地の都市計画法の手続きが終了して、建物の建築確認の申請中。
工事は、建物本体の工事に先立ち、これから外周の境界コンクリート工事の準備をしていきます。
スキップハウスTOのD棟は、ベランダ下地の造作が出来て、FRP防水工事を行いました。
排水ドレンと、オーバーフローの排水口を取り付け、
ガラス繊維をFRP樹脂で塗り固めていきます。
最後にグレーの保護塗料を塗って完成です。
スキップハウスTOのB棟は、外壁貼りが終了しました。
玄関ポーチやベランダの天井も貼り終わり、
これから、ジョイント部やアルミサッシ廻りのシーリング工事へと移ります。
並行して工事が進んでいるE棟も、外壁貼りが終了しました。