楽日々単身YA棟は、立ち上がり部分の型枠を外しました。
中のコンクリートがキレイに打設できていて一安心。
左右で2戸の建物で、
前面の半間はテラスとポーチ。単身用の床面積の小さな基礎です。
スキップハウスTO棟の造成工事は、北側と東側の土留基礎の型枠組みを始めました。
こちら側は河川に隣接しているので、土留基礎の形が西側より大きくなります。
川の中に仮設の足場を組んだ後、外側から型枠組みを始めました。
楽日々単身YA棟の基礎工事は、
立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。
基礎の天端には、土台を固定するアンカーボルトと、耐震金物のボルトを埋め込んであります。
コンクリート打設の後、レベラーモルタルで基礎の天端を、キレイな水平にしました。
スキップハウスTO棟は、四国電力さんと電柱の打ち合わせを行いました。
現在敷地内にある電柱と支線の位置が、駐車場計画と重なるので、
これの移動と、新築する建物への給電に必要な新設電柱位置を検討していただきます。
敷地外の電柱や電線の引き方が敷地内へ新たに建てる電柱の位置に影響があるので、それらの距離や角度を調査していただきました。
楽日々単身YA棟の基礎工事は、ベースコンクリートの上に、立ち上がり部分の型枠を立てました。
型枠が組み終わると、全体に糸を引き通し、これを基準に各立ち上がり部分の位置や通りを確認。
この後、コンクリートを打設します。
楽日々カップルMO棟は、NET用の引き込みポールを設置しました。
4m程のスチール製ポールを地面に埋め込み、
コンクリートで足元を固めます。
このポールへ光ケーブルを受けて、各棟へネット回線を送ります。
スキップハウスTO棟の境界基礎工事は、西側のベースコンクリート打設と、
立ち上がり部分の型枠組みが終了しました。
木製の立ち上がり型枠の横側はC形鋼で補強して、
仕上がり面のウネリや、コンクリート打設時の重量圧による型枠の膨らみを防ぎます。
楽日々単身YA棟の基礎工事は、ベースコンクリートの型枠を組みました。
内部の住居部分は、ベースコンクリートの高さが外部より15cm高くなるので、
先に打設した外部のベースコンクリートの上に型枠を組み、この後コンクリートを打設します。
手前の低いベースの外部スペースは、リビングと一体に使えるように内部と繋がります。
楽日々カップルMO棟の先行する2棟は、クロス貼りが終了しました。
階段下のスペースを利用した調理家電コーナーは、
カウンターの下に収納スペースをとりました。
リビングの天井は化粧梁と2階床下地の無垢ボードが、そのまま仕上がりです。