楽日々カップルＭＯ棟の内部造作工事は、フローリング貼りを始めます。
建て方時に貼った床養生シートを剥がし、下地の状態を確認。
床板材料の１枚の寸法は３０Ｘ１８０ｃｍで、
全体の割り付けを行い、主要な場所の目地幅などを確認した後、フローリングを貼り始めます。
楽日々単身ＹＡ棟 境界基礎
楽日々単身ＹＡ棟は、境界基礎工事を進めています。
ベースコンクリートの打設が終わり、
立ち上がり部分の型枠組みを始めました。
ベースコンクリート上に引いた仕上がりラインに合わせて型枠を固定していきます。
楽日々カップルＭＯ棟 外壁通気層
楽日々カップルＭＯ棟の外壁貼りの様子です。
外壁材とタイベックシートの間には、通気層があり、
タイベックシートを通過してくる、壁体内の湿気を外部へ放出する構造になっています。
また、外部からの熱を建物内へ伝わり難くする機能も持っています。
楽日々単身ＹＡ棟 境界基礎
楽日々単身ＹＡ棟の境界基礎工事は、
土の掘削の後、砕石敷き、締め固め、
鉄筋組みと、工事が進みました。この後、ベース部分のコンクリートを打設します。
仕上がりは１０ｃｍのコンクリートブロック積みです。
楽日々カップルＭＯ棟 外壁工事
楽日々カップルＭＯ棟は、１棟目の外壁貼りが進んできました。
この棟は正面だけ、コーナー役物部分から外壁を貼り分けます。
それぞれの外壁材の厚みが違うのですが、下地胴縁の厚みを調整して、
仕上がり面を同一に合わせ、違和感が無いようにしています。
楽日々単身ＹＡ棟、工事開始
楽日々シリーズの単身者向け、長屋タイプの工事が始まりました。
建物本体工事に先立ち、隣地境界の基礎工事を開始。
境界確定時のピンが復元できるように、少し横へ逃げ墨を付けて、
土の掘削から作業を進めていきます。
楽日々カップルＭＯ棟 お風呂
楽日々カップルＭＯ棟のお風呂の仕様は、
パナソニック製の１坪サイズ、ゆったりとした広さで、
換気扇は乾燥機能付き。
装備はシンプルな物を選択して、色調はホワイトで統一しています。
浴槽にはお湯張り配管の取り付け準備もできています。
楽日々カップルＭＯ棟 外壁貼り
楽日々カップルＭＯ棟は、外壁貼りを始めました。
裏側の方から貼っていきます。
外壁を貼り始める前に、タイベックシートを貫通している配管や配線等には、きちんと防水処理をしておきます。
楽日々カップルＭＯ棟 ユニットバス設置
楽日々カップルＭＯ棟は、ユニットバスを設置しました。
お風呂は１坪タイプの大きさで、
搬入された部品を、
下部から順番に組み立てていきます。
朝から作業を始め、夕方には出来上がりです。
楽日々カップルＭＯ棟 ユニットバス設置準備
楽日々カップルＭＯ棟は、ユニットバス設置に向けて、
設置スペースへ、水道配管、お湯張り配管、リモコン配線等を引き込みました。
白のチューブ管がお湯張り配管で、浴槽のお湯を給湯器と往復させるためのツインチューブ管です。
楽日々カップルＭＯ棟 防水工事
楽日々カップルＭＯ棟は、ベランダの防水工事を行いました。
下地に防水層を密着させるプライマーを塗り、
そこへガラス繊維を敷いて、樹脂を染み込ませて固めていきます。
最後にトップコート塗装をして完成です。
楽日々カップルＭＯ棟 断熱工事
楽日々カップルＭＯ棟は、外部下地が完了して、これから本格的に内部造作工事へ入ります。
最初は、外部廻りの壁の中へ、断熱材充填をしていきます。
１００ｍｍ厚のロックウールを、隙間なく入れ固定していきます。
お風呂部分は、この後の設置工事に合わせ、石膏ボード貼りまで進めておきます。
楽日々カップルＭＯ棟 ベランダ造作
楽日々 カップルＭＯ棟は、ベランダの防水下地造作をしています。
排水口へ向けて勾配をとって床を造作。
開口には防水工事の後、掃き出しサッシを取り付けます。
ベランダは、幅４ｍ、奥行き０.９ｍの広さです。
楽日々カップルMO棟 外装下地
楽日々カップルＭＯ棟は、外装下地の工事を進めています。
タイベックシート貼りの後、通気胴縁を全面に取り付けました。
この胴縁の厚み、１５ｍｍが空気層になります。
外壁材料が搬入され、間もなく外壁貼りも始めます。
楽日々カップルＭＯ棟 電気工事
楽日々カップルＭＯ棟は、先行する２棟の電気工事を始めました。
いつものカラー配線です。
キッチンや洗面所などの換気扇ダクトも同時進行で工事をしています。
外部は防水処理をしっかりとしておきます。
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