スキップハウスTOは、E棟の木工事準備をしています。
資材の搬入も始まり、
大工さんも来てくれて、
土台敷きの据え付け基準のラインを基礎天端に引きました。
スキップハウスTOは、B棟とE棟の浄化槽の埋設を行いました。
浄化槽は14人槽で、縦3m横1.2m高さ1.8mの大きさです。
掘り方の後、浄化槽の下にはコンクリート製の底盤を設置し、
周りは破損防止のため、砂で埋め戻します。
スキップハウスTOは、A棟からG棟の7棟の建築をするのですが、
現在基礎工事中のB棟とE棟の工事の合間に、ガス配管の埋設工事を行いました。
ボンベ庫からの幹線を建物の裏側に通し、そこから各戸への配管を分岐していきます。
スキップハウスTO棟は、立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。
今回もレッカー車でバケツを吊りながらの作業です。
基礎上部には、土台を固定するためのアンカーボルトを、規定の場所に埋め込んでいます。
スキップハウスTO棟は、基礎の立ち上がり部分の型枠を組んでいます。
ベースコンクリートの上に、立ち上がり側面のラインを引いて、そこへ型枠を立てていきます。
外周部は、コンクリ―ト打ち時に型枠が動かないように、補強を入れてしっかり固定します。
スキップハウスTO棟は、ベースコンクリートを打ちました。
レッカー車で大きなバケツを吊り、
生コンクリートを運んでいきます。
1階の水回りと廊下は、ベースコンクリートの上へCFシートを敷いて仕上げるので、きれいに金コテで押さえておきます。
スキップハウスTO棟の基礎工事は、鉄筋組みが終了しました。
組み上った鉄筋の、各部の寸法を測定。
配筋検査に向けて、図面通りにできているかを確認します。
並行して工事が進んでいる2棟目も、鉄筋組みが終了しました。
スキップハウスTO棟の基礎工事は、
水道配管の後、砕石を整地して締固め、
外周部分の捨てコンクリートを打ちました。
このコンクリートに、建物の外周ラインを正確に記し、
この後の鉄筋組みの基準にします。