楽日々カップルMO棟は、屋根下地の造作が出来ました。
野地板は12mm厚の構造用合板を採用して、建物の強度も上げています。
下地が出来てすぐに、下葺き材のゴムアスルーフィングも敷きました。
楽日々MO棟のリビングの天井は、
化粧梁と2階床下地板を、そのまま仕上げ材にします。
床下地板は、構造認定をとった杉の集成材を採用。
梁を固定する構造金物は、全て上面に隠して、見えないように取り付けています。
楽日々カップルMO棟は、建て方工事を始めました。
写真は、1階の柱を立て、
2階の床梁を組んだ所です。
色の白い梁は、リビング天井の表し仕上げになる、化粧梁です。
そして、2階床下地には、1階と同じく剛床仕様の合板を貼っていきます。
楽日々カップルMO棟は、床下断熱材施工のあと、
一階の床全面に下地合板を貼りました。柱や間柱の位置はプレカットで欠き加工されています。
24mm厚の構造用合板で剛床仕様にして、床組み全体の強度を上げています。表面には雨養生の粘着シートを貼りました。
楽日々カップルMO棟は土台敷きの後、床下断熱材を入れました。
スタイロフォームの断熱材を、土台の内側の大きさにカットして、
床下全体に敷き詰めました。
土台との間は、断熱材が落ちないよう、専用の金物で固定しています。
楽日々カップルMO棟は、先行の2棟の土台を敷きました。
基礎との間には床下換気用のキソパッキンを挟み、
玄関とシューズクローゼットの、土間仕上がりになる部分は、気密タイプのキソパッキンを挟んで、土台を設置しました。
柱の無い部分の床は、高さ調節の出来る、鋼製束で支えます。
楽日々カップルMO棟は、土台敷きを始めました。
基礎の天端に引いた位置ラインに土台を合わせ、アンカーボルトの位置を土台に記入。
そこへに穴を開けていきます。
土台の材質はヒノキ材で、表面の模様は、防蟻防腐材を加圧注入した時に内部まで薬剤が浸み込み易いように付けた穴です。
楽日々カップルMO棟は、木工事の材料を搬入しました。
土台敷きに必要な基礎パッキンや鋼製束、
床下断熱材のスタイロフォーム等を搬入。
そして、一便目の木材のトラックでは、2棟分の土台と床合板、構造金物が送られてきました。
木工事も基礎工事と同様に、2棟づつ工事を進めていきます。
楽日々MO棟の基礎工事は、後の2棟も清掃と、外部の埋め戻しができ、基礎工事が完了しました。
基礎の上端には土台の位置ラインが引けて、木工事の準備もでき、
この後間もなく、土台敷きから工事が始まります。
楽日々MO棟の給湯器はガスボイラーを採用しました。
4戸それぞれに壁掛けのフルオートのガスボイラーを設置します。
ガスを供給するボンベは各戸に設置するのではなく、敷地の隅へボンベ庫を設置して、そこから各戸に供給します。
大きさは1m角程で、4本のボンベを収納します。
徳島市で、ガレージハウスの新しい現場が始まります。
約90坪の敷地に、ガレージハウスを3戸建築します。
ここで建築するのは、従来のガレージハウスに大収納を加えた、新しいタイプの建物になります。
現在、確認申請図面が確定して、役所に図面を出しているところです。
楽日々MO棟は、床下の水道配管を始めました。
1階のキッチンやトイレの排水管を、器具の近くまで引いておきます。
右側に立ち上がっているのは、2階への排水配管です。
オレンジ色の管はネット用の配管で、こちらも設置場所近くの床下まで配管をしていきます。