ベランダ防水工事

スキップハウス徳島市B棟は、ベランダの防水工事を行いました。
雨に濡れないように、ブルーシートで囲った中で下地を造作。
続いて、FRP防水工事を行いました。
いつものように、サッシを取り付ける部分の中まで防水層を伸ばし、サッシとの重なりはコーキングで接着します。
周りの外壁との取り合いは、床から30cmほど立ち上げた防水層の上へ、被せるように外壁を貼り下します。


スキップ鳴門市M棟の基礎工事進捗

スキップハウス鳴門市M棟の基礎工事進捗です。
前回の配筋検査の後、お風呂と共同廊下部分のベースコンクリートを打ちました。
その後、部屋内のベースコンクリートを打ち、
続いて、立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。
台風の後、良いお天気が続き、順調に基礎工事がここまで進みました。



つまえるハウス建物完成

つまえるハウス、続いて2Fです。
こちら階段の上り口。
ここが、その階段を上がった2Fフロアーで、右はトイレ、左が大収納の入口、正面は2.5Fへ上がる階段です。
こちらがこの建物のキモ、大収納で、天井高は1.4m、約12帖もの広さです。
L型の形をした大収納、奥にも窓を配置しています。
そして、2Fフロアーから、2.5Fの洋室へ上がる階段は8段。
.5Fの洋室は、6畳と4.5畳が2つの計3部屋で、天井高は約2.4mを確保しました。
陽当たりの良いベランダには、高さ調節のできる物干し金物を取り付け、布団も干せます。

つまえるハウス建物完成

つまえるハウス徳島市K棟は、建物が完成しました。
こちらはLDKで、左側は南向きの掃き出し窓です。
その窓の外には、前回紹介したウッドデッキ。リビングの延長として使え、目隠しのフェンスも完成しました。
外からは、こんな感じ。高さ1.5mのフェンスは絶妙な隙間の、外部とのパーテーションです。
そして、キッチンの後ろには水廻りと勝手口。
勝手口の外には屋根付きの洗濯干場と、家事動線がつながります。

スキップ徳島市M棟は美装工事が入りました。

スキップハウス徳島市M棟の1棟目は、器具の取り付けが終わり、美装工事が入りました。
床に敷いてあった養生ボードも外れました。
洋室はホワイトオークのフローリングで、くつろげる部屋に仕上がりました。
水廻りの床は、洋室の床と色合いを合わせた、クッションフロアシート仕上げです。
この色調の床はあまり好みがわかれず、またホコリや傷が目立ちにくいので、最近はこの色がよく使われます。
 

台風養生

スキップ徳島市B棟は台風接近に備えて、外回りの工事を急いで進めました。
正面以外の3方は、サッシの取り付けが終わり、タイベックシートを貼り、外部胴縁で押えるところまで出来ました。
しかし、正面はベランダの防水がまだで、サッシの取り付けが出来なかったので、仮の木下地を作り、ブルーシートで覆いました。
天気予報では、超大型の非常に強い台風だと繰り返し言っていたので、今回は大工さんも特に気を付けて養生してくれて、念入りに防水措置を行いました。
進路予想は、この辺りは直撃ではなさそうで、一安心です。

スキップ鳴門市の基礎工事

スキップ鳴門市M棟は、鉄筋組みが終了しました。
瑕疵担保保険の配筋検査を受けました。先に提出した図面通りに鉄筋が施工できているかを検査していただき、無事合格しました。
廊下、階段部分も鉄筋と型枠組みが終了して、この後、ベース部分のコンクリートを打設します。
今日だけは、お天気が回復するようですが、その後はまた雨の予報。なかなか工事が進みません。

 


つまえるハウスの外構工事

つまえるハウス徳島市K棟は、入口に建物名を付ける門柱を作りました。
アンティークレンガで雰囲気のある、とても綺麗な仕上がりです。
この製品は古いレンガをスライスした物で、色や質に一枚づつ個性があり、経年の欠けや割れの風合いが実に良いです。
施工は普通のタイルと同様に貼れますが、個々の色合いの幅が大きいので、色が偏らないよう配置に気を付けます。

スキップ徳島市M棟の器具取り付け

スキップハウス徳島市M棟は、設備器具の取り付けをしています。
こちらの本棚のアクセントクロスのトイレの部屋では、便器の据え付けをしています。
横では洗面化粧台も設置中。
こちらは、設置が終わった他の部屋です。シャワー水栓の洗面化粧台がピッタリ入るように、スペースを上手くとっています。
照明器具や、物干し金物の取り付けも、職人さんが入れ替わりで入って来て、こちらの棟は仕上がり間近かになりました。

スキップ徳島市B棟の工事進捗

スキップハウス徳島市B棟の工事進捗です。こちらの現場も、長雨で思うようには進んでいませんが、ブルーシートで周りを囲い、雨を避けながら工事をしています。
構造材と構造金物の検査は終わり、現在サッシの取り付けや、バルコニーの防水下地の造作をしています。
南海上の台風が近付いて来るようなので、外回りをタイベックで覆う段取りを、最優先で進めています。

つまえるハウスのウッドデッキ

つまえるハウスの外構工事は、ウッドデッキの造作を始めました。ここは天然木に保護塗装をした材料で制作します。
最初に、土間コンクリートの上へ、固定用の金具を取り付け、
そこへ、柱を留め付けます。外回りには、目隠しを設置するので、長い柱を立てました。
そして柱に掛け材を取り付けて、床材を乗せていきます。
この長雨で、こちらの工事も中断。この後お天気の回復を待って、目隠しの板を取り付けていきます。
外部からの視線をきにする事無く、リビングの一部として使用できるようにとの、オーナーさんの配慮です。

スキップ鳴門市M棟の基礎鉄筋組み

スキップハウス鳴門市M棟は、鉄筋を組んでいます。
現場へ運ばれてきた、加工済みの鉄筋です。ずっと雨ばかりなので、小雨の時や止み間に、少しづつ工事を進めて、
ようやく鉄筋がここまで組めてきました。
あともう少しで、瑕疵保証会社の配筋検査を受けれます。

スキップ徳島市M棟、足場が外れました。

スキップハウス徳島市M棟の1棟目は、外部足場が外れました。
こちらは南側で、各戸の1階のベランダ開口の、下に出ている配線には、防犯を兼ねた外灯が付きます。
正面には、建物名のサインも付きました。
足場が外れると建物の大きさと、タイル調の外壁も相まって、木造の建物らしからぬ姿です。

スキップ徳島市B棟屋根下地

スキップハウス徳島市B棟、上棟しました。
この後、早速屋根の下地の造作を行いました。
上棟の翌日からしばらく、天気予報が悪く、屋根下地を最優先で進めました。
雨が降って来る前に、下葺き材のルーフィングが敷け、一安心。
これから、水下の壁もブルーシートで養生します。

つまえるハウスの外構工事

つまえるハウスの外構には、玄関前に宅配ボックスを設置しました。
奥の黒い箱が宅配ボックスで、足元はコンクリートで固定します。
大きめの荷物も入る大容量で、捺印機能も付いています。
手前のポールには表札とポスト。インターフォンもこれに取り付け、アプローチにまとめました。


スキップ鳴門市M棟の基礎工事

スキップハウス鳴門市M棟は、砕石が敷き終わりました。
均した砕石を機械で締め固め、
建物の周りには、型枠を固定する為の捨てコンクリートを打設しました。
次は、鉄筋組みの工程に移ります。
鉄筋は現場での作業を少なくするために、予め工場で図面の形に、曲げと溶接の加工をした材料が搬入されます。

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