スキップハウスMU棟は、建て方の後、
屋根下地の造作を行いました。
すぐに下葺き材のルーフィングを敷き、これで雨の心配も無し。
外部足場も養生ネットで囲いました。
スキップハウスMU棟は、2階床に構造用合板を貼り、
粘着シートで雨養生。
共同廊下も建て方時の足場が良いように、床を造作しました。
そして、1階と同じく、スキップ部の床梁を組んで、建て方の用意をしています。
スキップハウスMU棟は、2階の床梁が組み上がり、
鉄骨階段の設置を行いました。
工場で錆止めの亜鉛メッキ処理された階段が運ばれてきて、
レッカー車で、階段スペースに吊り下し、
木造軸組みの梁に、ボルトでしっかりと固定しました。
スキップハウスMU棟は、土台敷きを行いました。土台は耐久性の高いヒノキ材です。
基礎上端に記した土台位置のラインから寸法をとり、
土台にボルトの穴を開けて。
基礎との間には、基礎パッキンを挟んで土台を設置しました。
スキップハウスMU棟は、木造軸組みの構造材を搬入しました。
トラック3台で運ばれてきた木材。
1便目に搬入されたのは、土台と1階の柱、スキップ部分の梁で、全体の1/3ほどの材料です。
この後、早速、土台敷きから木工事を始めます。
つまえるハウスKN棟は、外部の水道配管埋設をしています。
先行する3棟の浄化槽からの放流管、樋の排水管、水道メータへの給水管、水栓柱の給水接続管などの埋設をしています。
こちらの3棟は、建物工事もだいぶ進み、完成が近くなってきました。
スキップハウスMU棟の基礎工事は、最後の埋め戻しと、
外部の整地を行い、基礎工事が終了しました。
共同廊下は、土間コンクリート下地の高さまで砕石で埋め戻し、締固め。
建物周りは、雨天時にぬかるまないように、砕石を敷き詰めました。
スキップハウスMU棟は、基礎のコンクリート工事が終了して、
基礎の最終確認と、土台位置のの墨付けを行いました。
基礎上端の直角を確認して、土台の側面位置にラインを引いていきます。
基礎の仕上がりは、高さ、位置ともに良好で一安心。
木造軸組材や鉄骨階段も、既に工場で準備が出来ていて、基礎工事が終了次第、木工事を始めます。
スキップハウスMU棟は、新しく引き込んだΦ50の水道管を延長して、
そこから各戸の水道メータへの管に分けていきます。
工事は水道局立会いの下、公道の施工基準と同等の仕様で施工していて、
完成後の配管は砂で埋め戻していきます。
こちらは、新しく設置する各戸のメーターボックスで、
建物前に8個並べて設置されます。