つまえるハウスKMのA棟とE棟は、ユニットバスの設置を行いました。
石膏ボードで囲ったスペースの中に、
ユニットバスを床から組み立てていきます。
スキップハウスSIは、電気の引き込み工事を行いました。
電柱と引き込み電線で繋がれました。
早速、照明やコンセントなどの通電確認をしています。
スキップハウスSIの、A,B棟の外部階段工事は、
アルミ製の手すりを設置しました。
そして、最後に仕上げのモルタル塗りをしていきます。
つまえるKM棟は、室内窓を採用しました。
キッチンとシューズクロークとの間仕切り壁に、
FIXの明り取り窓を付けました。
ガラスはやわらかい印象のチェッカー柄です。
メゾネットM棟の基礎工事は、
建物全体の基礎下地整地が終了しました。
手前の玄関ポーチとユニットバスを設置する部分は、
一段低く仕上げるので、その分、下地も低くなっています。
スキップハウスSIの外構工事は、
土間コンクリート下地の砕石を敷いて、
機械で締固めを行いました。
水道のメーターボックスや、排水桝のフタは、
コンクリートの仕上がり高さに合わせていきます。
メゾネットM棟は、基礎工事を始めました。
機械で高さを測りながら土を掘削。
基礎下地の高さで全体の整地を行いました。
つまえるハウスKM E棟は、外壁を貼り始めました。
1枚の大きさが、幅3m、高さ45cmの材料を下から貼っていきます。
この現場は、金具止めのサイディングを採用していただきました。
スキップハウスSIは、電気の引き込み幹線工事をしています。
敷地内に新しく立てた電柱に、
幹線を引き入れ、トランスを設置。
ここから引き込み線を各棟へ接続します。
つまえるハウスKM棟は、屋根工事をしています。
屋根はガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺きで、
幅50cmほどに工場で加工してきた材料を、
縦ハゼで繋ぎ合わせて葺いていきます。
スキップハウスSI A.B棟は、引き出しの取り付けをしています。
2階玄関へ入ったすぐ、
階段の蹴込み部分に、
履物等を収納できる引き出しを付けました。
メゾネットM棟の浄化槽工事は、簡易矢板内を設定深さまで掘削の後、
地下水を排出しながら、底盤コンクリートを水平に設置。
その上へ浄化槽を乗せ、ボルトで固定します。
水張りと、周りを砂で埋め戻して工事終了です。