スキップ徳島市A棟、文字看板

スキップハウス徳島市A棟は、4棟ともに建物名文字の取り付けを行いました。
取り付ける位置に実物大に印刷した紙を貼り、そこへ文字を取り付けていきます。
厚みのあるアルファベットの切り文字で、立体感のある文字看板です。


ビーチハウス、造作工事

ビーチハウスは、大工造作工事が進んできました。
断熱工事の後、窓枠の取り付けと、外周壁の石膏ボードを貼っています。
収納や室内ドアなどの、枠材の取り付けも始まりました。
 

こちらは、ベランダの掃き出し窓で、フラット敷居のサッシを採用しています。
ベランダの床にはデッキ材を敷いて、内部床とフラットに繋がる仕上げになる予定です。


スキップKG棟、階段造作工事

スキップハウスKG棟は、内部造作工事が進んできました。
1階は、洋室へ上がる階段の造作をしています。
水廻りの1層目から6段上がりで、2層目の洋室へ上がります。
この建物は長屋タイプで、4戸の玄関が建物の真ん中に並んでいて、内側の2つが2階の玄関です。
2階は、玄関ドアを開けると、すぐ土間と階段で、
この階段も出来上がりました。



スキップ徳島市A棟、美装工事

スキップハウス徳島市A棟の1棟目は、器具の取り付けが終わり、美装工事に入りました。
写真は、洋室で、床に貼っていた養生ボードを外し、キレイに掃除をしました。
室内は、カーテンレールや物干し金物などの備品の取り付けも終わり、最後の仕上げ工事を行っています。
2、3、4棟目も、内装工事や器具付けが順調に進んでいます。



ビーチハウス、電気配線

ビーチハウス中間検査が終了して、内部の工事が本格的に始まりました。
電気工事は、各部屋への配線工事中で、
換気扇のダクトなども、断熱工事と並行して工事を進めています。
石膏ボードも運び込まれ、このあと壁からボード貼りも始まります。



スキップKG棟、断熱工事

スキップハウスKG棟は、断熱材の充填工事をしています。
外部に面した壁の中には、100mm厚のロックウールを隙間なく充填。
隣の部屋との境界になる壁は界壁と言い、この壁の中にもロックウールを充填します。
この界壁には、両面に石膏ボードを二重貼りで、基礎から屋根まで貼り詰めます。



ガレージYG棟、仕様決め

ガレージハウスYG棟は、オーナーさんとの仕様決めの打ち合わせを行っているところです。
これまでに何度も事務所までお越しいただき、お決め頂いた図面、仕様と色をファイルにまとめました。
外装、内装、設備などの色や、スイッチやkコンセントの位置など、たくさん決めて頂く項目がありますが、


打ち合わせも大詰めで、次回最終のご確認をしていただき、仕様決定となります。
確認申請や保証などの手続きも終わり、現場の方もあと少しで、基礎工事に着工します。

ビーチハウス、中間検査

ビーチハウスは、中間検査を受けました。
確認機関は徳島県土木事務所で、
構造材、構造金物、建物の配置などを見て頂きました。
検査は2棟ともに無事合格。
この後は、断熱工事を始めます。



スキップKG棟、外壁貼り

スキップハウスKG棟は、外壁を貼り始めました。
この建物はタイル調の外壁材を採用しました。
タイル調の外壁は両端やジョイント部に、半端な寸法の物が入らないよう、目地位置を建物全体に割り付ける必要があり、
外壁を貼る前には、ジョイント位置を決めて下地の造作をしておきます。
外壁材の大きさは、幅約3m、高さ45cmの物を、下から積み上げるように貼っていきます。

 

ビーチハウス、サッシ取り付け

ビーチハウスは、サッシの取り付けをしています。
予め決めた位置と高さで下地を造作して、サッシ枠を取り付けていきます。
こちらは1Fの洋室で、南側に掃き出し窓、横には腰などが付きます。
2Fの洋室は、ベランダに1、5間の掃き出し窓が付き、こちらもよこに腰窓が付きます。
1、2Fともに明るいお部屋になるよう、開口を大きくとっています。
 

スキップ徳島市A棟、器具取り付け

スキップハウス徳島市A棟、最初の棟は器具の取り付けが終わりました。
洗面脱衣室には洗面化粧台と、洗濯機パンを設置。
トイレの便器も設置が終わりました。
エアコンや物干し金物、カーテンレールなども取り付けが終わり、間もなく美装工事に入ります。



スキップKG棟、造作工事

スキップハウスKG棟は、内部造作工事が始まりました。
隣の部屋との境になる壁の断熱材入れと、
洋室のフローリング貼りをしています。
フローリングの上には、専用のボードで傷が着かない様に、しっかりと養生します。

ビーチハウス、2階床材貼り

ビーチハウスは、梁の上に杉集成材を貼りました。
材料は32mm厚の杉板で、これが2階床仕上げです。
1枚の大きさは90cmX180cmで、剛床の構造材も兼ねています。
1階の天井も、この杉板の裏側が化粧梁と共に仕上げ材になります。

スキップ徳島市A棟、器具搬入

スキップハウス徳島市A棟は、1棟目の建物の内装工事が終わり、
設備や電気の器具類を搬入しました。
早速、照明器具を取り付け中。
1棟目の建物は、工事最終盤に入ってきました。
2棟目、3棟目もクロス貼りが、だいぶ進んできました。



ビーチハウス、屋根下地

ビーチハウスは、屋根下地を始め、
下地の野地板(12mmの構造用合板)を貼りました。
下葺き材のルーフィングが貼れて、これから構造材の取り付けなど、中間検査の準備を進めていきます。
こちらが2棟並んだ全景で、正面には、仕上がった時の外観のアクセントになる、頬杖の付いた独立柱が少し見えています。





スキップKG棟、電気配線

スキップハウスKG棟は、内部の電気配線工事を始めました。
いつものように、用途別に色分けしたカラー配線をしています。
ネットやテレビ配線などの通信線や、換気扇のダクト等も同時に工事をしています。
内部にはこの後の工事の材料の、断熱材や、
フローリングなどの建材が、次々と運ばれてきています。
 

スキップKT棟、水道引き込み

スキップハウスKT棟は、上下水道の引き込みを行いました。
前面道路の歩道内に通っている給水本管と下水道本管から、敷地内へ50mmの給水と下水管を引き込みました。
敷地内に新しい給水のバルブと下水桝を設置。
敷地南側には既存の細い給水があったのですが、同一敷地内に給水引き込みは、一本しか認められていないため、こちらは道路内でカットしました。



ビーチハウス建て方

ビーチハウスは、2棟とも建て方を行いました。

2階床の梁は集成材で、一部紙を巻いてある所は化粧梁で、表し仕上げになります。
お昼にはここまで建て方が進み、
夕方には、建物の骨組みが出来上がりました。



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