下地の砕石を敷いて、ローラーで締め固めます。
そして、その上にアスファルト舗装をしていきます。
アスファルトは３ｍ程の幅づつ、専用の機械でゆっくりと敷き均され、ローラーで締め固めます。
舗装当日は気温が低く寒かったのですが、上を歩くと熱せられたアスファルトの熱で、足元が暖かく気持ち良かったです。
舗装が終わると、すぐに駐車区画のライン引きと車止め設置。
これでスキップハウス鳴門市M棟もすべての工事が終了しました。
スキップ徳島市O棟、ユニットバス据え付け
スキップハウス徳島市O棟は、ユニットバスの据え付けを行いました。
内側に石膏ボードを貼った、狭い空間にピッタリ納まっています。
ユニットバスの大きさは、ゆったりとした１坪タイプです。
シャワー水栓は使い勝手の良いタッチ操作の水栓、浴室暖房換気乾燥機と物干しポールも採用していただきました。
給湯器はフルオートタイプで、正面の壁には風呂リモコンの配線が出来ています。
ガレージ小松島、工事完了
ガレージハウス小松島は、外構工事を含め、すべての工事が完了しました。
前面道路との土間はコンクリートで仕上げました。
電動シャッタを開けたガレージ内には、車止めとストック用の可動棚を取り付け、バック時に後ろを確認できるミラーも設置しました。
ガレージ内の照明はセンサーライトで、シャッターが開くと自動に点灯します。
ガレージから部屋へは勝手口から入れ、雨風の影響なく帰宅できます。
勝手口は扉が邪魔にならない引き戸で、網戸も付いています。
スキップ鳴門市M棟の共同廊下防滑シート
スキップハウス鳴門市M棟は、共同廊下と階段に仕上げの防滑シートを貼りました。
こちらは２階の共同廊下です。
防滑シートは、土足で歩ける強い素材で、表面に滑り止め加工がされています。
鉄骨階段にも同じものを貼りました。
段鼻部には、アルミ製のノンスリップ金物を、さらに取り付けています。
スキップ徳島市O棟、電気内部配線
スキップハウス徳島市O棟は、内部の電気配線工事を始めました。
いつものように、用途別に色分けしたカラー配線です。
奥のシルバーの管は、キッチンのレンジフードダクトで、電気配線と一緒に配管します。
水廻りの天井高は２．１ｍで、梁との間の寸法が少ししかないので、ダクトの経路の邪魔にならないように、梁の組み方を計画しています。
ガレージ小松島、建物完了検査
ガレージハウス小松島は、器具の取り付けが終わり、美装工事が入りました。
２階は洋室ワンルーム、バルコニーも南向きで、１坪の広さがあります。
キッチンは対面式で、食事のできるカウンターを付けています。
トイレは、側面にアクセントクロスを貼り、備品を置く棚も使いやすい所に付けています。
これで建物本体工事が終わり、完了検査も受けました。
小松島は、徳島県土木事務所が管轄の確認機関です。
スキップ鳴門市M棟の外構工事進捗
スキップハウス鳴門市M棟は、外構工事がだいぶ進んできました。
建物の周りは、土間コンクリートを裏の方から打設しています。
土間コンクリートの面積が広いので、割れ止めを入れた区画を境に、数回に分けてコンクリートを打っていきます。
コンクリート工事と並行して、サイクルポートやプロパンガス庫などの組み立ても行います。
スキップ徳島市O棟の、壁石膏ボード貼り
スキップハウス徳島市O棟は、壁の石膏ボードを貼っています。
キッチンの吊戸棚を付ける所は、壁の中へ下地の力板を、予め入れておきます。
お風呂の周りは、ボードがほぼ貼り終り、ユニットの設置を待っています。
隣の部屋との境界になる壁は、土台から屋根までボードを両面に２枚ずつ貼る必要があります。
この壁に貼るボードの枚数は、全体の数の半分にもなり、内部ではしばらく、この壁のボード貼りが続きます。
ガレージ小松島の外構工事
ガレージハウス小松島は、外構工事が進んできました。
給水の引き込み工事も出来て、各戸と共用のメーターも付きました。
ガレージ前は土間コンクリート下地の整地を行い、
コンクリートを打設しました。
道路からガレージへの高さを最小限にして、ストレス無く車庫入れが出来るようになっています。
シャッターは社内からリモコンで操作する電動シャッターです。
スキップ鳴門市M棟、美装工事
スキップハウス鳴門市M棟は、美装工事が入りました。
床の養生マットが外れ、フローリングが見えます。
洋室とロフトの床は２トーンに仕上げました。
天井の高い洋室はエアコンの効率を上げるファンを取り付け、窓際には高さが調節できる、室内干し用のホスクリーンも取り付けました。
こちらはキッチン。白を基調にグリーンのシンクでアクセントを付けました。
洗面にとった窓が良く効いて、明るい水廻りです。
これで建物工事は、あと少しの仕上げ工事を残すのみとなり、この後、確認機関の完了検査を受けます。
スキップ徳島市O棟の石膏ボード貼り
スキップハウス徳島市O棟は、断熱材施工の終わった所から石膏ボードを貼り始めました。
隣の部屋との境になる壁は、両面に施工ボードを２枚づつビス留めします。
お風呂周りもユニットバスを組む前に、壁、天井とも石膏ボードを貼ります。
スキップした洋室下の壁も石膏ボードを貼りました。
使わない空間でも、省令準耐火規定でボードを貼る必要があります。
ガレージ小松島市、内装工事終了
ガレージハウス小松島は、１階床のクッションフロアシートが貼り終りました。
手前の一角は玄関の踏込で、靴で上がれる強度の物を貼っています。
こちらはもう一つの部屋で、間取りが隣とは対象になっています。
奥の水廻りでは、早速器具の設置も行いました。
スキップ鳴門市M棟の外構工事
スキップハウス鳴門市M棟は外構工事を始めました。
敷地の周囲は、既存の境界コンクリートの上にブロックを積んでいます。
アプローチ部分は、お隣の住宅に配慮して、ブロックの上に目隠しフェンスを設置。ルーバー形状のフェンスで、通風できるようにしました。
平行して、花壇の縁石も積んでいます。
円形の花壇は、コンパスのように定規を回転させ、キレイな丸に縁石を積んでいきます。
スキップ徳島市B棟完成
スキップハウス徳島市B棟の最後の工事は、前面駐車場舗装。
アスファルト舗装で仕上げました。
細長い敷地形状なので、各戸に２台縦列で駐車できるように、区画ラインを引きました。
そして、奥には車止めを設置。
両端の区画は、車の出入りの際に、ブロック塀が気にならない様、３ｍ以上の幅を確保しました。
スキップハウス徳島市B棟は、これですべての工事が終了しました。
ガレージ小松島、クロス貼り終了
ガレージハウス小松島は、クロス貼りが終了しました。
洋室には早速キッチンが搬入され、取り付けを待っています。
この後、１階の水廻り床には、クッションフロアシートを貼っていきます。
外部では境界のブロック積みが始まりました。
完成へ向けて内部外部工事共、休み無く次々と工事が進んでいきます。
スキップ徳島市Ｏ棟の断熱材施工
スキップハウス徳島市Ｏ棟は、断熱材を入れています。
隣の部屋との境界になる壁には、土台から屋根までのすべての壁内部に、ロックウールを充填します。
その後壁には、両側全面に石膏ボードを２枚ずつ貼り、隣の部屋と遮断する構造になります。
同時に、外部に面する壁とユニットバスの周りの壁にも、断熱材を隙間なく入れていきます。
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