楽日々S棟 地盤調査

 楽日々S棟は、地盤調査を行いました。

建物の瑕疵担保保険に結果提出が必要な調査で、

建物位置の四隅と中心の、計５か所の調査を行います。

調査方法は表面波探査法で、地下１０ｍ程まで地盤の固さがわかります。

鶴島BC 砕石敷き

 鶴島BCは、水道配管埋設が終わり、

基礎工事を再開しました。

再度、全体に整地と締固めをした後、砕石を敷き、

さらに締固めて下地を作ります。

鶴島BC 水道配管

 鶴島BCは建物内の水道配管埋設を始めました。

基準の水糸から寸法をとりながら、

各戸の設備機器を設置する正確な位置へ、

給排水の配管を立ち上げておきます。

楽日々S棟 建物配置

 楽日々S棟は、工事着工の準備をしています。

敷地を測量して、建物の配置を確認。

仮設水道や仮設電気の設置をしていきます。

ここの地域は下水道地域で、

道路にある公共桝に排水を接続します。

鶴島BC 掘削

 鶴島BCの基礎工事は、土の掘削を行いました。

建物の外周と、中央、お風呂の部分は、基礎が深くなります。

鶴島ＢＣは、戸建てを２戸繋げた形の長屋タイプの建物になります。

メゾネットM棟 完成

 メゾネットM棟は、外構工事が終了。

建物も工事後の検査が全て終了して、

無事に完成しました。

天候の影響も少なく、予定通りの工期で出来上がりました。

鶴島BC 基礎工事

 鶴島BCも基礎工事を開始しました。

こちらもAと同様に、生えている草を表土と共にスキとり、

機械で高さを取りながら水平に整地した後、

建物の位置にマーキングをして、外周部分から掘削していきます。

楽日々S棟 解体工事

 楽日々S棟は、解体工事を始めました。

既存の舗装コンクリートや、

フェンス、

雑材などの撤去処分を行いました。

鶴島A 基礎工事

 鶴島Aは、基礎工事を開始しました。

最初は、現状の草や根を

表土と共にスキとり、

整地をしていきます。

鶴島BC 浄化槽埋設

 鶴島Aに引き続き、BCの浄化槽の埋設工事を行いました。

こちらは７人槽で、Aより少し大きいサイズです。

工事内容と工程はAと同じで、掘削のあと底盤コンクリートを敷き、

浄化槽を設置。

水張りと、周りを砂で埋め戻して工事終了です。

メゾネットM棟 既存コンクリート

 メゾネットM棟の外構工事は、最後の仕上げをしています。

前面道路との境界にある、既存のコンクリート縁石の欠けや割れた部分に、

モルタル補修をして、全体に美装を掛けました。

これが最後の工事で、外構工事も間も無く終了です。

鶴島A 浄化槽埋設

 鶴島A棟は、浄化槽の埋設を行いました。

浄化槽は５人槽で、幅８０ｃｍ長さ１７０ｃｍの大きさです。

Ａ棟は、建物裏に浄化槽を設置するので、

基礎工事の前に先行埋設を行いました。

メゾネットM棟 ゴミ保管庫

 メゾネットM棟の外構工事は、

ゴミ保管庫の設置を行いました。

ゴミ保管庫の底は清掃の簡単な、取り外し可能なメッシュタイプです。

転倒防止のため、下のコンクリート台にアンカーで留めつけます。

メゾネットM棟 網戸

 メゾネットM棟は、網戸の取り付けを行いました。

全ての窓に標準で網戸が付きます。

網戸の色は、目立ちにくい黒色です。

外へ開く窓には、内側へ巻き取り式の網戸が付きます。

メゾネットM棟 駐車場ライン

 メゾネットM棟の外構工事は、駐車場の区画ラインを引きました。

区画の幅は３ｍで、ゆったり駐車することができます。

一番奥の区画は既存のブロック塀に近く停めにくいため、ブロックから少しスペースを開け、

更に区画幅も３０ｃｍ広くとりました。

区画番号と車止めを設置して工事終了です。