現場へ搬入された浄化槽と重機です。
事前の調査で、掘削の時に地下水が出る可能性が高かったので、その場合に必要な鉄製のセキ板(通称、鉄箱)を準備して工事を行いました。
しかし実際に掘っても地下水が湧き出てくる事は無く、水分を多く含んではいますが、崩れやすい土質ではなかったので、鉄箱を使うことなく工事が出来ました。
いつものように、とても段取りの良い職人さん。順調に工事は進んで、
2時間ほどで埋めることが出来ました。
この後、浄化槽内に水を張って、周りを砂で埋め戻せば工事終了です。