スキップ24長屋ENのC棟は、構造木材搬入のあと、
外部仮設足場の組み立てを行い、
土台敷きから木工事を始めました。
隣のB棟はサッシ取り付けが終了して、防水シートで外回りを囲っています。
ガレージハウス25戸建てDAは、建物の配置測量を行いました。
測量機器を基準点に設置して、建物の位置をミリ単位で確認。
緑色レーザーの位置が、建物の外周ラインで、
そこへ水糸を張り、この水糸を基準に工事を進めていきます。
スキップ24長屋EN、B棟は、防蟻工事の木部処理を行いました。
土台や柱等に薬剤を噴霧していきます。
防蟻工事は、基礎工事時の土壌処理と、今回の木部処理の2回工事を行い、建物完成時に保証書が発行されます。
スキップ24長屋ENのB棟は、構造金物の取り付けが終了して、
確認機関の徳島市と瑕疵担保保険JIOの中間検査を受け、無事に合格しました。
隣のC棟も基礎工事が終了して、構造木材を搬入。
こちらも間も無く木工事を始めます。
ガレージハウス25戸建てDAは、建物位置の目安に地縄を張りました。
各建物の外周位置に沿って縄を張ってあります。周りの空き寸法も誤差なく申請図面通りでした。
このあと、地盤調査と瑕疵担保保険の申請や、
水道電気等の仮設工事を進めていきます。
スキップ24長屋B棟は、建て方工事を始めました。
2階の床には剛床の構造用合板を貼っておきます。
引き続き、2階の柱立て、梁組みと、
順番に組み上げていきます。
すぐ横のC棟の基礎工事も順にに進み、立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。
スキップ24長屋A棟は、中間検査を受けました。
確認機関の徳島市の中間検査は、構造や配置の法規を中心に検査を、
瑕疵担保保険のJIOは、構造材や構造金物の施工状況の検査を受け、どちらも無事合格しました。
スキップ24長屋ENのA棟は、構造金物の取り付けをしています。
柱や梁、筋交いなどの構造材の接合部に、
それぞれ規定の構造金物を取り付けていきます。
取り付けが終了すると、確認機関の徳島市と、瑕疵担保保険JIOに、取付状況の検査をしてもらいます。