つまえるハウスSK棟、A棟とB棟は器具付けが終わり、
美装工事に入りました。
床に敷いてあった養生ボードを外し全体を清掃。
このあと、仕上げ工事や試運転をしていきます。
スキップハウスT棟、4棟目A棟は外部コーキング工事が終了して、
文字看板の取り付けを行いました。
文字の取り付け位置を決めて、アンカーを打ち、
両面テープとボンドを併用して取り付けていきます。
このA棟の建物は前面道路に近い配置なので、建物名の大きい文字看板を道路側へ取り付けました。
ニューガレージハウスの境界工事は、
立ち上がり部分の型枠を外しました。
境界基礎の上端には、フェンスを立てるためのスリーブ穴を開けてあります。
基礎の埋め戻しと整地をして、コンクリート工事は終了します。
スキップハウスT棟、6棟目のC棟は、外装下地工事が終わり、隣の部屋との境になる界壁工事をしています。
壁の中にロックウールを充填して、
壁の両面に石膏ボードを2枚ずつ、
床下や天井裏、屋根裏の隠れる部分まで全て貼る必要があります。
ニューガレージハウスは、立ち上がり部分の型枠組みが終了して、
コンクリートを打設しました。
側面の肌がキレイに仕上がるように、クシ状の道具を型枠の際に差し込んで、空気を抜いておきます。
天端は金コテで平らに押さえます。
つまえるハウスSK棟は、2棟目B棟の器具付けをしています。
設備器具のトイレや
洗面化粧台や洗濯機パンを取り付けました。
吹き抜けの天井にはシーリングファンを取り付け。
室内の上下の温度差を無くして快適な空間にします。
スキップハウスT棟、6棟目のC棟は、外装工事を進めています。
外壁下地の防水シート貼りと、通気同縁打ちを行いました。
ベランダもFRP防水工事をして、
これで雨の心配がなくなり、本格的に内部造作工事に入ります。