つまえるSK棟の1棟目A棟は、大工造作工事が進んできました。
外周壁の石膏ボードが貼れて、
天井の造作をしています。
中2階のつまえるスペースも、形が見えてきました。
つまえるハウスSK棟の2棟目B棟は、
建て方工事の後、屋根下地造作行いました。
野地板は強度の高い構造用合板です。
その上に下葺き材のルーフィングを敷き、
屋根葺き工事までにルーフィングが風で剥がれないよう、青いPPバンドで補強しておきます。
スキップハウスT棟、2棟目のE棟も造作工事が進んできました。
現在、2階へ上がる階段を架けているところです。
ノコギリ型の受け材を壁に留め付け、
そこへ踏板と蹴込板を取り付けていきます。
下の3段は、蹴込み部分に引き出し収納が付くため空洞になっています。
つまえるハウスSK棟の2棟目、B棟は建て方工事を行いました。
1階と2階の間に、
H:1400の大収納がある3層構造になっています。
並行して工事が進む、3棟目4棟目の基礎工事は、型枠組みが終わりました。
スキップハウスT棟は、全部で6棟のスキップハウスを建築していますが、
順次工事が進んで、最後の6棟目、C棟の基礎工事に着工しました。
土の掘削と整地転圧が終了して、
これから建物内の水道配管埋設をしていきます。
つまえるハウスSK棟は階段の造作を行いました。
プレカットされた下地材を壁に取り付け、
そこへ踏板と蹴込み板を裏側から金物でしっかりと固定します。
完成後は、傷が付かないように養生材でしっかりと覆っておきます。
つまえるハウスSK棟、2棟目B棟の基礎工事は、型枠を外しました。
外部整地と、玄関の土間コンクリートを打設して、
基礎工事が終了しました。
3棟目C棟、4棟目のD棟も順調に基礎工事が進み、ベースコンクリートを打設しました。
つまえるハウスSK棟は、外壁工事を始めました。
外部同縁へ、測量機器を使って正確な水平ラインを引き、貼り始めの基準にします。
外壁は下から積み重ねて貼っていくので、
この1枚目の外壁の水平精度が肝心です。